ウェディングブーケを造花にするメリットと造花を使用するポイントとは?

[公開日]2020.03.26

造花ウェディングブーケ© iStock.com/Turnervisual

ウェディングブーケといえば「生花」が一般的でしたが、最近では「造花」が人気のようです。ウェディングブーケに造花って安っぽいんじゃない?とマイナスイメージを持っている人もいるでしょう。

しかし、造花にはメリットがたくさんあるのです。ウェディングブーケに造花を使うメリットやデメリットを参考に、一生の思い出に残る素敵なウェディングブーケを作りましょう。

ウェディングブーケは「造花」が人気

ウェディングブーケは花嫁のスタイルを仕上げる大切なアイテムです。従来はブーケといえば生花が基本でしたが、最近では造花を使ったブーケに人気が高まっています。ウェディングブーケに造花を選ぶ人が増えた主な理由には、高品質な造花が登場したことが挙げられるでしょう。

また、結婚式の思い出を形に残せること、季節を問わず花を選べる、軽量なのに丈夫で長時間の使用や持ち運びが安心など、他にも多くの利点が注目され人気を集めた理由かもしれません。

ウェディングブーケを造花にする11個のメリット!

ウェディングブーケの質© iStock.com/Vadym-Terelyuk

造花にはメリットがいっぱい!ウェディングブーケを造花にする11個のメリットについてご紹介します。

結婚式の思い出を形に残せる

ウェディングブーケに造花を使用する最大のメリットは、思い出を保存しておけることです。生花を使用したブーケは、当日か数日でしおれてしまいます。しかし、造花ならその心配がありません。結婚式が終わってもブーケを自宅で楽しめることに魅力を感じる人は多いのでしょう。

長時間使用しても傷まない

結婚式は、挙式から披露宴まで半日近くかかります。挙式前に写真撮影がある場合はもっと時間が必要です。生花のブーケだと、長時間手に持っていると傷んでしまったり、天候によって傷みが早くなってしまうこともあるでしょう。しかし、造花のブーケなら汗や天候を気にせず使用することが可能なのです。

何度でも繰り返し使用できる

結婚式には様々なスタイルがあります。例えば、海外挙式後に日本で披露宴やパーティーをする、前撮りで使用したブーケを二次会まで使いたいなど、ブーケが必要なシーンがたくさん出てくるでしょう。そんなとき、造花を選んでおけば、劣化や保存に悩むことなく、何回でも繰り返し同じブーケを使うことができるのです。

とても軽い

生花のブーケは意外と重く、長時間持っていると疲れてしまいます。しかし、造花のブーケはとても軽量で腕に負担がかかりにくいのです。慣れないドレスで動きにくいのに、腕や手にも気を使わなければならないと疲れてしまいますよね。造花のブーケなら余計な気を使わず、長時間美しい姿勢を保つことができるでしょう。

季節に関係なく好きな花が使える

生花だと、どうしても旬の花になりがちです。しかし、冬の結婚式にひまわりを使いたいカップルもいるように、式場の雰囲気や自分の好みに合わせて使用する花を選びたいものですよね。造花なら、季節に関係なく様々な種類の花から希望のものを選択できるので、注目されているのかもしれません。

海外挙式への持ち込みができる

海外挙式では、現地でのブーケ調達に不安があったり、日本から気に入ったブーケを持ち込みたいが持ち運びが不安などの声があるようです。また、海外で使ったものを日本に戻ってから使いたいという人もいます。そのため、劣化の心配がない造花のブーケが求められるのかもしれませんね。

高品質の造花が増えた

造花といえば安っぽいというイメージを持つ人も少なくないでしょう。しかし、技術の進歩などにより、生花に見劣りしない品質の高い造花が増え始めました。これまでのイメージを変えるような高品質の造花が登場したことで、ブーケに造花を使う人が増えたのかもしれません。

生花ブーケよりも低価格

造花のブーケは、品質や大きさにより異なりますが、生花よりも手頃な価格である場合がほとんどです。デザインにこだわりたいけれど予算を抑えたいという人にはぴったりでしょう。

花粉アレルギーでも安心

ブーケに使用したい花があっても、花粉アレルギーで諦めざるを得ないことがあるかもしれません。しかし、造花なら花粉飛散がないので、ドレスや周囲を汚す心配がなく、アレルギーでも安心して使用できます。

アレンジが豊富

生花には難しアレンジも造花なら可能になることがあります。比較的自由のきく素材でできている造花でブーケを作製すれば、理想のウェディングスタイルを実現することができるかもしれませんね。

ハンドメイドもできる

造花ブーケを自分で作る人も増えているようです。自作となると時間が必要ですが、保存を気にすることのない造花を使えば、ハンドメイドも気軽に取り組めるかもしれません。手作りのオリジナルブーケで、結婚式をより特別なものに感じられるでしょう。

ウェディングブーケを造花にするデメリットはある?

造花ブーケアップ© iStock.com/Prostock-Studio

造花にはたくさんのメリットがあることがわかりましたが、ウェディングブーケに造花を使用するデメリットはあるのでしょうか。

生花のようなみずみずしさ、香りはない

やはり生花と造花の大きな違いは、自然のみずみずしさと香りでしょう。生花のブーケは花本来の美しさを楽しむことができるのです。本物の花を堪能したい人にとっては、造花のブーケは向かないかもしれませんね。

「つくりもの」という先入観

造花に対してあまり良いイメージを持っていない人がいるのも事実です。「つくりもの」「偽物」「安っぽい」など、マイナスイメージがあるのもわかります。従来の造花といえばいかにも「つくりもの」が多かったのかもしれません。しかし、そのイメージだけで選択肢から外してしまうのはもったいないです。今流通してる造花を見たり、メリットを踏まえたうえで、自分に合ったブーケを探すと良いでしょう。

至近距離で造花だとバレる?

造花のブーケは遠目からだと生花との差はそれほどありません。しかし、どんなに品質の高い造花を選んでも、近くで見ると造花であることはわかってしまいます。これは花嫁の意識の問題ですが、造花だとバレてしまうことへの抵抗がある人には、造花のブーケはおすすめできませんね。

造花のウェディングブーケのオーダーで注意すべきこと

造花のウェディングブーケのオーダー方法はお店によりますが、定番のブーケ、セミオーダー、フルオーダーがあります。自分の好みに近いブーケを扱うお店を選びましょう。オーダーで不安なのはイメージと違った仕上がりになることですよね。せっかくのウェディングブーケが失敗に終わらないよう、好みやイメージを的確に伝えることが大切です。ドレスやヘアメイク、会場の雰囲気など、自分の中でイメージを固め、写真や雑誌を見せて伝えると良いでしょう。

造花のウェディングブーケの入手方法と相場

造花ブーケを外注© iStock.com/Pattanaphong-Khuankaew

造花のウェディングブーケは、式場との提携先に依頼するほか、自分で造花ブーケを販売している店舗を探す、ハンドメイドするなどの入手方法があります。自分で用意する場合、式場によっては、持ち込み料がかかる場合もあるので事前に確認しておきましょう。

式場の提携先から購入

まず、結婚式場と提携している店舗から購入する方法があります。ウェディングプランナーに相談したり注文をお願いできるので、自分で手配する煩わしさがなく安心です。この場合、価格は2~4万円程度といわれています。

通信販売で購入

自分で準備する手段として、通信販売で購入する方法があります。インターネット環境があればどこにいても注文できるので便利です。しかし、商品が届くまで実際の大きさや見た目がわからないという不安もあります。注文の際は、色合いやイメージなどに注意しましょう。通信の場合、お店によりばらつきはありますが、数千円~3万円程度で用意できるようです。

実店舗で購入

造花のブーケを取り扱っている店舗で直接購入する方法もあります。実際に店舗で購入すると、品質や色を直接確認できるというメリットがありますね。実店舗で購入する場合、1万円~3万円程度であることが多いようです。

レンタル

ブーケにそれほどこだわりがない場合、レンタルするのはいかがでしょう。レンタルは5千円前後であることが多いようです。ブーケを保存しなくていい、予算をかけたくないと考える方に適していますね。

ハンドメイド

外注ではなく、オリジナルのブーケを作りたいと考える人もいるでしょう。手作りしたい気持ちはあるが不器用だから不安だという人は、手作りキットを使うのもおすすめです。キットは2万円前後ですが、一から材料を用意する必要がありません。 また、全て自分で用意する場合、1万円前後で揃えることができるようです。ハンドメイドのブーケは、その過程も含め特別な思い出になることでしょう。

ウェディングブーケに造花を選び思い出を保存

造花ブーケを教会で© iStock.com/iiievgeniy

ドレスや会場の雰囲気に合わせて自分の好きな花を自由に選べることが、造花のウェディングブーケの魅力です。結婚式が終わってからもブーケが残り、見るたびに結婚式を思い出すことができます。花嫁姿を飾るウェディングブーケを決める際は、造花を選び、結婚式の思い出をブーケと一緒に保存しましょう。

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