結婚式当日に欠席!連絡方法・お詫びの仕方・ご祝儀の渡し方

[公開日]2019.10.21

結婚式当日に欠席© iStock.com/maroke

どうしようもできない理由で、結婚式当日に急な欠席をする場合があります。「子供が熱をだした」「インフルエンザになった」「身内に不幸があった」「天候により交通機関が利用できなかった」などなど、想定される理由はさまざま。自分ではどうしようもない状況での欠席ですが、ここは大人な対応が問われるところ。正しい欠席の連絡のやり方、お詫びの仕方、後日のお祝いの渡し方を押さえておきましょう。

結婚式当日に欠席する際に知ってほしいこと

謝る© iStock.com/atakan

結婚式当日に急に欠席したら、周りに迷惑がかかるのはご存じのとおりです。どんなことが想定できるかまとめてみました。

新郎新婦や周りのゲストが心配する

結婚式当日での急な欠席はご法度です。社会的な大人のマナーとして、大事なイベントはよっぽどのことがない限り、急な欠席はしないもの。なので、急に欠席者がでた場合は、新郎新婦も周りのゲストも、大変なことがあったのではないかと心配をします。新郎新婦はもちろんのこと、一緒に行く予定だった友人などにも、しっかりと連絡をしてあげましょう。

キャンセル料金は新郎新婦が負担をすることになる

欠席をした際には、新郎新婦が欠席者分のお料理代などの代金を、負担することになります。せっかくのお祝いの日に負担をかけることを忘れずに。結婚式の当日に欠席をした際は、新郎新婦に負担してもらったキャンセル料とお祝いを含め、通常同様のご祝儀を後日お渡しするのがマナーとなります。

役割を任されていた場合に、周りに迷惑がかかる

受付や挨拶、友人スピーチなどをお願いされていた場合での欠席は、その旨を電話で結婚式場にしっかり伝えましょう。代役をたてるかは新郎新婦が決めることなので、間違っても自分で勝手気に代役をたてることは避けるべきです。

欠席をしても、新郎新婦からは引出物が届く

新郎新婦はゲスト全員分の引出物を用意してくれているので、急な欠席であっても後日手渡しか郵送で送ってくれるものです。心配と迷惑をかけているので、感謝の気持ちと謝罪の気持ちはこの時にもきちんとお伝えしましょう。

結婚式当日に欠席が決まった場合【連絡先】

結婚式当日に欠席が決まった時点で、早急に連絡を入れましょう。その際に連絡を入れる順番があります。間違っても新郎新婦が1番ではありませんよ。

結婚式当日に欠席の連絡© iStock.com/kohei_hara

第一に会場に連絡をいれること

結婚式当日は朝から新郎新婦が準備に追われています。連絡に気づけなかったり、自分たちでは対応できなかったりします。欠席の連絡は、まず会場に電話で連絡をするのがマナーです。

【電話での伝え方例】
「〇〇家と〇〇家の結婚式に参列をする予定でした、〇〇と申します。急ではございますが、〇〇の理由で結婚式に参列が出来なくなりました。大変申し訳ございません。タイミングをみて、新郎新婦様にお伝えいただけますと幸いです。なお、結婚式では受付をお願いされておりましたので、その点もご対応のほどお願いいたします。」

などとお伝えすれば、新郎新婦に手間をかけることなく、会場側から必要な手配をしてくれます。

次に新郎新婦にメールで連絡をする

結婚式の当日は新郎新婦が電話に出れないので、基本は「メール」で連絡をしてあげます。「欠席理由」「謝罪の気持ち」「お祝いの気持ち」を伝えてあげて、「本日は忙しい中だと思うので、返信は不要です。また改めて後日お話ができればと思います。素敵な時間をお過ごしください」などの文章を添えると良いでしょう。

一緒に行く予定だった友人に連絡をする

最後に、一緒に行く予定だった友人に、結婚式を欠席する理由をお伝えします。その際に会場と新郎新婦には連絡済であることもお伝えしてあげると良いです。最初に友人にお伝えして、友人の口から会場や新郎新婦に伝えるという事はないようにご注意を。

結婚式当日に欠席する理由別の伝え方

結婚式を欠席するはちゃんと理由を伝えるべき場合と、理由を伝えないほうが良い場合があります。

欠席理由は正直に伝えること(ただし詳しくは書かない)

基本的には欠席理由は正直に伝えます。「インフルエンザで」「子供が体調不良になり」などなど、さらっとした感じで理由をお伝えしましょう。

身内の不幸の場合は理由をにごす

お祝いの席では不祝儀に関して言わないのがマナーです。身内の不幸で欠席をする場合は「やむを得ない理由で」とお伝えして、詳しい理由は後日お伝えしてあげましょう。

結婚式当日に欠席した際のお祝いやご祝儀

ご祝儀© iStock.com/paYoshimi

結婚式当日に欠席をした場合でも、お祝いをお渡しするのがマナーです。

当日配送に対応している電報でお祝い

結婚式当日に欠席となった場合は、何らかのかたちで新郎新婦にお祝いの気持ちをお伝えしてあげると気持ちが伝わり、喜ばれますよ。当日でも配送に対応している電報もあるので、一度探してみてください。もしお住まいの地域で対応する業者がない場合にも、友人などに手紙などを託すと良いでしょう。

後日にご祝儀を渡す

上記でも書きましたが、急な欠席は新郎新婦にキャンセル料の負担をかけてしまいます。後日しっかりとご祝儀をお渡ししましょう。

ご祝儀制結婚式に欠席した場合のご祝儀金額

この場合は、通常通り3万円のご祝儀をお渡しするのがマナーです。

会費制結婚式に欠席した場合のご祝儀金額

会費に近い金額で、切りの良い数字でお渡しします。例えば会費が12,000円なら、1万円を包みます。物足りなく感じる場合には、お酒やスイーツなどのちょっとしたギフトも一緒にお渡しするとよいでしょう。

結婚式当日に欠席をしたら心を込めたお詫びを

結婚式当日に欠席を決めるくらいだから、よっぽどの状況かと思います。きっと新郎新婦もあなたの状況を理解してくれるはずです。ただし、やはりお祝いの日に迷惑をかけることになるのは事実。こればかりは大人の常識として、欠席しても最大限の対応を心がけてほしいものです。

いざという時に人間の本質が見えます。結婚式当日の欠席自体は仕方のないことですが、その後の対応で周りからの評価は変わります。結構ここの対応で友情が終わることも耳にします。欠席をしても大丈夫。大切なのはその後に全力でフォローをすること。誠意が伝われば、みんなもわかってくれますよ。

         

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