会費制結婚式が主流の地域はどこ?地域によっては会費制結婚式が普通?

[公開日]2019.11.20

会費制結婚式が主流の地域©maccc – stock.adobe.com

日本には昔から、会費制結婚式が根付いている地域があります。会費制結婚式が主流の地域とその特徴はなんでしょうか。また、伝統的な会費制結婚式と、最近日本全国で広まってきている会費制結婚式の違いに関して順番にご紹介していきます。

会費制結婚式とご祝儀制結婚式の違いとは?

会費制結婚式とご祝儀制結婚式の違いとは© chapinasu – stock.adobe.com

会費制結婚式とご祝儀制結婚式の大きな違いは、ゲストの支払う金額が全員同じか、立場によって大きく異なるかという点になります。また、会費制結婚式のゲスト負担は2万円以下となるのが一般的ですが、ご祝儀制結婚式ではゲスト負担が3万円からが一般的になります。

会費制結婚式の特徴

会費制の結婚式とは、ゲスト一律の会費で行われるウエディングスタイルです。ご祝儀制よりゲストの負担を抑えられる分、ゲストも参加がしやすく、大人数の結婚式にも向いています。

ご祝儀制結婚式の特徴

ご祝儀制結婚式は、結婚式でゲストにかかる費用をゲストから「お祝い」というかたちでご祝儀を渡します。ご祝儀をつつむ金額は立場により異なりますが、友人の場合は3万円が基本です。引出物や引菓子が用意されたりと、ゲストへのおもてなしが手厚いのが、ご祝儀制結婚式の特徴です。

会費制結婚式が主流の地域はどこ?

全国で会費制結婚式を導入する割合が1割以下に対して、地域により会費制結婚式の割合が高い場合があります。半数以上のカップルが会費制結婚式を選んでいる、2つの地域をご紹介します。

会費制結婚式の多い地域は【北海道】と【青森県】

会費制 と ご祝儀制の割合

全国の会費制結婚式の平均が6.5%なのに対して、北海道は8割以上、青森は6割以上の結婚式が会費制で行われています。昔からの会費制文化が、今も残っていることがわかります。

データ参照:リクルート ブライダル総研 結婚トレンド調査2019

北海道や青森県に会費制結婚式が広まった理由

会費制結婚式の発祥は北海道です。北海道の会費制結婚式文化は、本州から北海道に渡った開拓民ががつくったものだそうです。当時若いカップルには、結婚式を行う費用がありませんでした。そんな中で若い二人をお祝いしようと、予算を決めて友人や地域の人達が祝賀会を開催したが、会費制結婚式の発祥となったのです。それが北海道と、近くの青森に広がり、今でもこれらの地域では「結婚式=会費制」というのが定番になっています。

会費制結婚式が主流な地域の特徴

会費制が浸透している地域の結婚式は、全国平均(ご祝儀制結婚式主流)と比較をして、どのような違いがあるのでしょうか?招待人数や費用の面から比較を行っていきます。

【全国の結婚式平均】
平均招待人数:66.3人
お料理内容:コース料理
ゲストにかかる飲食費用平均:19,000円
ゲストが払う費用の相場:30,000円(ご祝儀)
引出物の費用平均:5,400円
引き菓子の費用平均:1,300円

北海道の会費制結婚式の特徴

平均招待人数:67.1人
お料理内容:コース料理
ゲストにかかる飲食費用平均:16,300円
ゲストが払う会費相場:14,000~18,000円
引出物の費用平均:2,200円
引き菓子の費用平均:1,300円

今でも、8割以上のカップルが会費制結婚式を行う「北海道」。最近では会費18,000円の会場もありますが、一般的には会費15,000円以内で行う場合が多いです。また、会費が15,000円以下の結婚式では、引出物がない場合も多くあります。

青森の会費制結婚式の特徴

平均招待人数:114.1人
お料理内容:コース料理
ゲストにかかる飲食費用平均:14,400円
ゲストが払う会費相場:14,000~18,000円
引出物の費用平均:4,600円
引き菓子の費用平均:1,100円
※引出物費用の平均には、ご祝儀制結婚式での引出物金額も含まれています。

パーティーの長さが日本一を誇る青森県。結婚式の平均招待人数もずば抜けて多い地域になります。お色直しの回数も他の地域よりも多く、会費制結婚式でも派手な印象が強いです。

北海道の会費制結婚式と異なる点は、主催が両家中心である点。また、会費をそのまま財布から出して受付に支払う北海道とは異なって、会場が用意をしてくれる会費袋に入れてお渡しするのも、青森県流です。近年は会費が上がりつつあり、18,000円の会費の結婚式も増えてきています。

データ参照:リクルート ブライダル総研 結婚トレンド調査2019

全国に広まってきている会費制結婚式の特徴は?

全国に広まってきている会費制結婚式の特徴は© BillionPhotos.com – stock.adobe.com

最近では会費制結婚式の文化がない地域でも、会費制結婚式が浸透しつつあります。北海道と青森県以外の地域で行われる、会費制結婚式の特徴を見ていきましょう。

会費制結婚式=お手軽&アットホーム

会費制結婚式を選ぶカップルの多くは、自己負担とゲスト負担を抑えつつ、アットホームな結婚式を希望する方が多いです。パーティー形式は披露宴よりも、もう少しアットホームな1.5次会形式になる場合がほとんどになります。

会費制を選ぶのはこんなカップル

下記のような結婚式を希望するカップルに、会費制が向いています。

  • 海外挙式後のお披露目パーティとして行いたい
  • ゲストの負担と自己費用を抑えたい
  • カジュアルなパーティースタイルにしたい
  • 友人のみ・家族のみの結婚式を行いたい

他の地域では会費制結婚式は4スタイルある

北海道や青森県では会費制でもコース料理が基本ですが、他の地域で行われる会費制結婚式には下記のスタイルがあります。

  • 着席(コース料理)
  • 着席(大皿料理)
  • 着席(ビュッフェ)
  • 立食

コース料理の場合は会費15,000円程度で行う場合が多く、ビュッフェ形式になると10,000円以下の会費となる場合が多いです。

どの地域でも会費制結婚式という選択肢はあり!

現在では結婚式のスタイルも幅広くなってきており、会費制結婚式も各地域でも行われるようになってきました。会費制結婚式を選ぶカップルに支持をされるのが、1.5次会結婚式。披露宴と二次会の中間的なスタイルで、自分たちらしい結婚式を行えます。どの地域でも会費制の1.5次会結婚式は行えるので、会費制結婚式を考えているカップルは、一度相談をしてみてください。

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