できちゃった婚(授かり婚)したら見て欲しい内容まとめ!

[公開日]2020.01.27

できちゃった婚のイメージ© iStock.com/crewcut

できちゃった婚とは、子供が「できちゃった」から「結婚」をすることです。できちゃった婚の他、「デキ婚」「おめでた婚」「授かり婚」と呼ばれることもあります。子供ができることも、結婚をすることも、本来は両方おめでたいことなのですが、なぜか「できちゃった婚」は印象が悪いのです。なぜ「できちゃった婚」は印象が悪いのでしょうか?その理由とともに、できちゃった婚の割合や知ってほしい内容をご紹介していきます。

できちゃった婚のイメージは悪い?

できちゃった婚の「できちゃった」という部分が印象悪いですよね。子供ができることも、結婚をすることも幸せなことなのに、失敗のように「ちゃった」=「してしまった」と言われる部分には違和感を感じます。できちゃった婚をなぜ「(順番を)失敗してしまった婚」のように人はとらえるのでしょうか。

昔は、女性が結婚するまで、「処女」であることが求められていました。結婚前に処女を失って妊娠することは、あってはならないことだったのです。親からしたら不本意な結果の結婚でしかなく、マイナスイメージの強い結婚理由でした。その名残からなのか、今でも「妊娠は結婚の後」という考えが一般的で、結婚前に妊娠をすることは、順番を間違えているとマイナスイメージを頂く人も多いのです。

また、「できちゃった=性的イメージを与える」ので、性関係を恥ずかしいものととらえる日本では、どうしても悪い印象を与えてしまいます。現代では、結婚時に女性が処女であることまでは求めませんが、結婚をするかもわからない相手と、避妊もせず関係を持っていることは良い印象を与えないでしょう。

できちゃった結婚の割合は結構多い

できちゃった婚は印象が悪いのですが、現在では女性の4人に1人ができちゃった婚です。案外少数派ではなく、その数はとても多いのです。

【できちゃった婚の割合】

  • 全国:25.3%
  • 1位:38.2%(沖縄)
  • 最下位:21.6%(滋賀)

できちゃった婚の割合が最も多い県は「沖縄県」で、3人に1人以上ができちゃった婚となっています。最下位の滋賀県でも20%越という結果です。このようにできちゃった婚の人数は案外多いので、自分ができちゃった婚となっても、悩むことはありません。

データ参照:厚生労働省 平成22年度「出生に関する統計」の概況人口動態統計特殊報告

できちゃった婚は離婚率も高い

できちゃった婚は喧嘩も多い© iStock.com/Tomwang112

できちゃった婚のイメージが悪い原因に、「離婚しやすい」というものもあります。

できちゃった婚だからと言って離婚に繋がるわけではありませんが、できちゃった婚の方が離婚率は高いと言われています。芸能人でも、できちゃった婚で離婚をしている人は多いですよね。特に若い世代でのできちゃった婚となると、相手のことを見極めずに結婚をする場合も多く、結婚後に若さゆえにぶつかることも多いのです。

段階を踏んでの結婚の場合、二人で話し合いながら物事を進めていくことができますが、できちゃった婚の場合、話し合う前に色んな問題が降りかかってきます。
「結婚を親に反対されてる」「結婚式ができない」「金銭的に厳しい」「お互いがまだ未熟」など、心の準備もないままに問題に直面をしていくので、どうしても疲れてしまいます。そこに「出産」「子育て」も降りかかるので、お互いの気持ちも離れやすくなるのです。

できちゃった婚が失敗しやすい原因

できちゃった結婚が失敗する大きな原因は、「子供ができたから結婚をした」という時です。「子供」を理由にした結婚は「自分の意思」ではありません。結婚は、自分が納得をして、この人!と選んだ相手でないと続かないものです(この人!と思っても失敗することもありますが……)。

「〇〇だから結婚をする」のではなく、「あなたとだから結婚をする」という意思で結婚をするのが大切です。結婚はいつするとか、何故するとかではなく、「誰とする」かを考えるのが、大切なのではないでしょうか?不安を抱く相手との結婚だと、一時的な原因(妊娠など)が二人を繋げても、それで生涯の結婚生活を繋ぎとめることは難しいのです。

「この人と結婚をしても大丈夫!むしろ結婚したい!」そう思える相手と、「たまたま子供が先にできた」だけなら、できちゃった結婚をしても幸せになれます。しかし不安を抱いたままだと、早かれ遅かれ泥沼化する失敗に繋がるだけです。

できちゃった婚で後悔すること

できちゃった婚で後悔をすることもある© iStock.com/

できちゃった結婚をして後悔することはいくつかあるようですが、特に下記の点で後悔をする人が多いようです。

  • プロポーズがなかった
  • 結婚式ができなかった
  • 新婚生活において夫婦だけで過ごす期間が少なかった
  • 妊娠までの準備期間が短かった
  • お金を準備する時間がなかった

子供が生まれるまで「十月十日(とつきとおか)」と言われますが、これは実際に妊娠する前の最終月経日から数えた期間となります。実際に妊娠して「あれ?生理こないな?」と気づく頃にはもう妊娠2ヵ月目に入っていることとなります。

早期で気づいても、出産までの期間は9ヵ月以下です。この期間で二人で結婚に関して話し合って、両家に挨拶して、入籍して、新居探して、出産準備をしてなどをしていると、あっという間に時間が過ぎます。慌ただしいままにプロポーズができなかったり、結婚式ができなかったりするので、あとから後悔をするようです。

どうしようもできない内容もありますが、例えば「プロポーズ」や「結婚式」に関しては何とかできます。派手なことはできないかもしれませんが、自分たちの生活に合った内容で行うと良いでしょう。結婚式も後悔をしそうなら、子供が大きくなってから行うのも一つの選択肢です。

できちゃった婚の結婚スケジュール

できちゃった婚はスケジュールを組んで進めよう© iStock.com/majesticca

できちゃった結婚は、子供が生まれるまでの期間が短いので、スケジュールを組んで進めていく必要があります。二人で話し合って結婚が決まったら、下記の流れでしっかりと進めていきましょう。

  • 両家への報告
  • 入籍
  • 引っ越し
  • 結婚式準備(行う場合)
  • 出産準備
  • 出産

やるべきことが漠然としていると、喧嘩の原因となります。特に妊娠中の女性はホルモンバランスの変化で気持ちも不安定になりがちなので、要注意です。新婚生活が喧嘩ばかりとならないためにも、二人でしっかりとやるべきことをスケジュール化して、順番通りに進めていきましょう。

できちゃった婚でも結婚生活は自分次第

できちゃった婚・できちゃった結婚は印象が悪いし、離婚率も高いです。しかし、できちゃった結婚自体は間違いではないですし、全てのカップルが離婚をするわけでもありません。結婚は結局自分次第で、良い方にも悪い方にも転びます。その原因は「できちゃった」からではないのです。

子供ができたなら親の自覚をしっかりと持って、結婚をするのなら既婚者の自覚ももってしっかりと行動をしましょう。夫婦がしっかりと自覚をもって、お互いを思いやれる生活を送れるなら、できちゃった結婚でも幸せな結婚生活にすることができますよ。結局のところ、結婚は「思いやり」だということを忘れないでください。

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