結婚式招待状の返信マナーとは?結婚式招待状の返信をメッセージ文例つきで紹介!

[公開日]2018.09.07 [最終更新日]2019.11.20

結婚式招待状の返信©Alekseenko Yurok – shutterstock.com

結婚式の招待状にはマナーを守ったうえで、メッセージを添えて返信したいものです。いつまでに招待状の返信はすべき?返信ハガキの書き方は?上司や先輩からの招待にはどんなメッセージが良いの?というような、招待状への返信の際に浮かぶ疑問である結婚式招待状の返信マナーや書き方を、さまざまなメッセージ文例を使ってわかりやすく解説します!

結婚式招待状の返信期間のマナー

結婚式招待状の返信©Makistock – shutterstock.com

結婚式の招待状が届いたら、参加・不参加に関わらず返信が必要です。最低限守っておきたい結婚式招待状を返信する際のマナーを紹介していきます。

参加の場合は招待状の返信は早めにする

結婚式の招待状が手元に届いたら、できるだけ早めに返信をするのがマナーです。新郎新婦は出欠の返事が集まった段階で、人数に合わせて準備を始めます。返信が遅れてしまうと迷惑をかけてしまうことがあるため、招待状が届いてから2~3日以内遅くても一週間以内に返信をしましょう。

予定がわからないときなど返信がギリギリになってしまう場合は、新郎新婦に連絡しその旨を伝えましょう。

欠席の場合は返信に少し間を置く

反対に、欠席する場合はあまりに早く返信してしまうのは失礼にあたります。返信期限を過ぎないように、届いてから一週間程度時間を空けて出しましょう。

結婚式招待状の返信の書き方のマナー

結婚式招待状を返信する際に何で書くか、どのように書くかという部分にもマナーがありますので注意しましょう。

毛筆・万年筆で可能なら書く

結婚式招待状の返信もご祝儀同様、毛筆や万年筆で書くのが正式なマナーになります。毛筆や万年筆で可能なら書きましょう。文字が消えてしまう鉛筆やシャーペンはNGになります。

ボールペンの場合は黒で書く

普段使い慣れているボールペンで書いてもマナー違反にはなりません。ベストは万年筆・毛筆ですが、ボールペンでも大丈夫です。黒以外の色は避けましょう。ですが、ボールペンを使用する場合は、不祝儀をあらわすグレーやカラフルな色は避け、必ず黒で書くようにしましょう。

返信はがきで返す

結婚式の招待状をはがきいただいている場合は、はがきで返事をするのがマナーとなります。返信はがきは新郎新婦がゲストの出欠の管理をしたり、結婚式後の住所録として保管したり、思い出にもなります。そのため、仲のよい友人だからとメールや電話だけで済ませるのはやめましょう。

連名で招待された場合

招待状が連名で届いた場合のマナーとして、返信はがきの裏面にある名前の欄に参加者全員の名前を記入しましょう。夫婦で招待されお二人が出席する場合は、夫、妻の順に記載します。家族で招待された場合は、夫、妻、子どもの順で名前を書いていきます。招待された中に欠席する人がいるときは出欠欄は出席に「◯」をし、出席者のみ名前を書きましょう。その場合、お祝いのメッセージといっしょに欠席する方の理由も一言添えておくとよいでしょう。

修正は定規で線を引き訂正する

書き間違えた場合は、定規を使って二重線で訂正します。

句読点「、」「。」は使わない

句読点である「」「」は、「終わり」「区切り」を意味するので、縁起が良くありません。結婚式の招待状の返信では使わないようにしましょう。

忌み言葉は使わない

おめでたい結婚式の招待状に、不幸を連想させる忌み言葉はNGですので避けましょう。

  • 最後
  • 消える
  • 去る
  • 失う
  • 終わる
  • 切る
  • 離れる
  • 逃げる
  • 別れる

などが忌み言葉です。不安な場合は、「忌み言葉」で検索してチェックしてみてください。

重ね言葉は使わない

同じ言葉をくり返す「重ね言葉」も、再婚などを連想させるので避けましょう。

例としては、

  • たびたび
  • 再び
  • もう一度
  • くり返す
  • 戻る
  • 再三

などの言葉が、重ね言葉になるので使用は避けましょう。

結婚式招待状の返信はがきの書き方

結婚式の招待状がはがきできた際の返信の書き方を紹介します。

宛名の書き方

招待状返信はがきの書き方

返信はがきの表面には新郎新婦の宛先が記載されています。氏名の下に「」や「」と書かれている場合は、二重線で消し「様」に修正しましょう。

縦書きの場合は、縦線で線を引き左側に「」を、横書きの場合は横線で線を引き「」の下に書きます。

招待状返信はがきの書き方

線を引くときは定規を使うとより丁寧に修正ができます。

招待状返信はがきの書き方

宛名が連名だった場合は、「」を二重線で消してそれぞれの名前の下に「」を書きます。

裏面の書き方

返信はがきの裏面では、出欠と名前、住所を書く欄があります。最近では、お祝いメッセージを書く欄が設けてあることもあります。

招待状返信はがきの書き方

最初に、出欠欄にどちらか「」をします。次に「御出席(ご出席)」「御住所(ご住所)」「御芳名(ご芳名)」と書かれている自分に向けられた敬称となる「」や「御芳」を二重線で消しましょう。

最後にお祝いのメッセージを添えますが、文章に「」や「」など句読点は打たないようにしてください。

結婚式招待状の出席・欠席の書き方

招待状に出席・欠席を記入し伝える書き方を見ていきましょう。

出席の場合

招待状返信はがきの書き方

出席に「」をしますが、さらに「慶んで(喜んで)」出席「させていただきます」と追記するとより丁寧です。

次に「御欠席(ご欠席)」を二重線で消します。最後に結婚式を楽しみにしていることが伝わるような一言を添えましょう。

欠席の場合

招待状返信はがきの書き方

欠席に「」をしますが、さらに「残念ながら」欠席「させていただきます」と追記するとより丁寧です。「御出席(ご出席)」を二重線で消します。

次に、お祝いの言葉と欠席の理由、残念な気持ちをきちんと書きましょう。

新郎新婦へのメッセージを書く

お祝いの言葉、招待してくれたことへの感謝と喜びを伝えましょう。メッセージ欄がなくても、ハガキの空きスペースに添えるだけでも喜んでもらえます。

例文としては、

  • ご結婚、おめでとうございます!
  • おふたりの結婚式に招待していただき、とても嬉しいです。
  • 喜んで出席させていただきます。
  • おふたりの晴れ姿を楽しみにしています。

など、招待していただいた方との関係性に適したお祝いや感謝のメッセージを添えましょう。

より丁寧に!「寿」で消す方法

招待状返信はがきの書き方 招待状返信はがきの書き方

二重線で消す代わりに「寿」を書いて訂正する「寿消し」という方法もあります。宛名を書くときに気をつけたいことは新郎新婦の名前に「寿」という文字が入っていないかは確認しましょう。入っているときは二重線で消すようにしましょう。裏面の「御芳(ご芳)」を訂正する場合は、「寿寿」と一文字ずつ消します。

友人からの結婚式招待状への返信メッセージ文例

友人など仲が良い関係性の方からの結婚式の招待状への返信メッセージ例を紹介します。

「結婚おめでとう!  
〇〇だったら絶対幸せな家庭が築けるな!  
幸せな姿が見られる当日を楽しみに待っています」

「結婚おめでとう♡ついに彼と結婚するんだね!  
いろいろ話を聞いていたので私もすごく嬉しいです  
当日までいろいろ忙しいと思うけど 体に気をつけてね  
〇〇ちゃんのドレス姿 楽しみにしてる!」

「結婚、本当におめでとう!
〇〇ちゃんの旦那さんに会うの、楽しみです! 
招待してくれて、ありがとう 
親友の晴れ姿を見るのが待ち遠しいな 
やることもたくさんで大変だと思うけど、体に気を付けてくださいね」

会社の同僚や知人からの結婚式招待状への返信メッセージ文例

会社の同僚や知人という付き合いのある方からの結婚式の招待状への返信メッセージ例を紹介します。

「ご結婚おめでとうございます
お招きいただきありがとうございます
当日を心から楽しみにしています」

「ご結婚おめでとうございます  
結婚式が待ち遠しいです  
〇〇さんの晴れ姿を楽しみにしています 」

「お招き、ありがとうございます
そして結婚おめでとう!
いつも仕事を頑張っている〇〇くん
これから幸せな家庭を築いていくんですね
慶んで出席させていただきます
当日が楽しみです!」

上司や先輩からの結婚式招待状への返信メッセージ文例

上司や先輩などの目上の方からの結婚式の招待状への返信メッセージ例を紹介します。

「ご結婚おめでとうございます  
日々お世話になっている○○さんにご招待いただき大変光栄です!  
当日は○○さんの晴れの姿を見られることを楽しみにしています 」

「ご結婚おめでとうございます  
慶んで出席させていただきます  
おふたりの末長いご多幸を心よりお祈り申し上げます」

「ご結婚おめでとうございます
お招きいただき、ありがとうございます
おふたりの末永い健康とご多幸をお祈りいたします」

部下や後輩からの結婚式招待状への返信メッセージ文例

部下や後輩など自分より下の立場の方からの結婚式の招待状への返信メッセージ例を紹介します。

「〇〇さん この度はご招待ありがとうございます  
普段会社で大活躍の〇〇さんならきっと幸せな家庭を築けると思います  
式では、会社とは違う〇〇さんを見られることを楽しみにしています」

「〇〇くん 結婚おめでとう!  
慶んで参加させていただきます  
おふたりの末永い幸せをお祈り申し上げます」

「〇〇さん 結婚おめでとう!
先を越されてしまいましたね!
でも、とても嬉しいです
おふたりの末永いお幸せを祈っています
晴れの日が楽しみです」

親族からの結婚式招待状への返信メッセージ文例

親戚、兄弟など親族からの結婚式の招待状への返信メッセージ例を紹介します。

「〇〇くん結婚おめでとう!
慶んで出席させていただきます  
あの小さかった〇〇くんがとうとう結婚すると思うと感慨深いです
当日を楽しみに待っています!」

「〇〇ちゃんご招待ありがとう
おふたりの幸せそうな家庭がイメージできます  
〇〇ちゃんの花嫁姿楽しみに待っています」

「〇〇ちゃん結婚おめでとうございます!
笑顔と幸せいっぱいの家庭を
ふたりで築いていってください
おふたりの晴れ姿を楽しみにしています」

結婚式・披露宴のいずれかのみに出席する場合の返信メッセージ

結婚式のみ、披露宴のみ、など事情によってどちらかだけの出席になる場合も招待状の返信に記載しておくと良いでしょう。

結婚式(挙式)のみ出席

「〇〇さん結婚おめでとうございます!
諸事情により披露宴までいることはできませんが
挙式にはぜひ出席させていただきます
当日の晴れ姿を楽しみにしております」

披露宴のみ出席

「ご結婚おめでとうございます
あいにく所用により挙式にかけつけることができませんが
披露宴にはぜひ出席させていただきます
当日の花嫁姿を本当に楽しみにしております」

欠席をする場合の結婚式招待状への返信メッセージ文例

欠席を伝える際の返信メッセージ例を紹介します。

「ご結婚おめでとうございます  せっかくお招きいただきましたが  やむを得ない事情により残念ながら欠席させていただきます  お二人の幸せをお祈りしております」

「ご結婚おめでとうございます  お二人の晴れの席にせっかくお招きいただきましたが  あいにく出張の予定があり残念ながら欠席させていただきます  お二人の幸せを心よりお祈り申し上げます」

「この度はご結婚おめでとうございます せっかく招待いただき残念ですが出産を控えているため 欠席させていただきます 素敵な御式になりますよう心からお祈り申し上げます」

これはダメ!結婚式招待状の返信のNGマナー

結婚式の招待状の返信マナーとして、NG例を紹介します。

  • そもそも招待状の返信をしない
  • 電話やメッセージ(チャット)アプリ、SNS、メールなどでのみ返事をする
  • 返信ハガキにカラーペンを使う
  • 汚い文字で返信する

ただし、うっかり返信を忘れていた時や、やむを得ない事情などの場合は、電話でも許されるでしょう。

また、返信ハガキは必ず黒いペンを使います。グレーも避けましょう。字が上手くなくても、心を込めて丁寧に書けば大丈夫です。

結婚式の招待に対してこんな時はどう返信する?

結婚式の招待状への返信や諸事情や都合により返信が間に合わない、出欠を変更しないといけないなどの場合はどう返信するべきなのでしょうか。また、参加する場合でも役割や条件などがある場合はどう伝えるべきなのでしょうか。

急に結婚式にいけなくなった(出席と返信済み)

どうしても参加できない事情ができてしまったら、なるべく早めに連絡をし、欠席による迷惑や影響を最小限にとどめましょう。

身内の不幸などの場合は、縁起が悪くなってしまうため、その理由を告げる必要はありません。ただし、言わないことで問題が起こるようであれば、本当の理由を打ちあけてもかまいません。

いずれにせよ、後日、お詫びとお祝いに伺うことが大切です。

結婚式の直前まで招待への返信を忘れていた

主催者側は、招待状の返信をもとにして人数を調整します。直前の人数変更は迷惑になってしまいますので、気づいた時点ですぐ連絡しましょう。

親しい間柄だったとしても、電話だけの出欠連絡は失礼です。電話連絡の後、返信が遅れたことを誠実にお詫びして返信しましょう。

結婚式の日取りが忌中(四十九日)

四十九日(忌中)の法要が終わるまでは、お祝い事や華やかな席への主席は控えるべきです。とくに親・兄弟・配偶者など近親者の不幸の場合は、控えるべきです。

ただし、親戚縁組者(叔父叔母など)の場合は、新郎新婦をお祝いしたい気持ちが強ければ、出席しても大丈夫でしょう。

スピーチ・余興など何らかの役割をお願いされている場合

結婚式の招待状に、スピーチや余興の依頼が書かれていることがあります。

事前に口頭などで連絡されていたとしても、快諾の気持ちや意気込みを、お祝いのメッセージに沿えると良いでしょう。

「ご結婚おめでとうございます
慶んで出席させていただきます
受付も喜んでお受けいたします
(または)
スピーチはおまかせください!」

結婚式に参加はするが配慮してほしいことがある場合

妊娠中で安静にしたい場合は、入り口付近の席を希望するなどのお願いはしても良いでしょう。大きな負担をかけるのでなければ、そして理解できる範疇の依頼であれば、新郎新婦も快く配慮してくれるはずです。

結婚式に子どもを連れていきたい場合

宛名にお子さんの名前がなければ、遠慮するのが無難です。ただ、どうしても預ける先がない・見てくれる人がいない場合は、できるだけ早く相談しましょう。先に電話やメールなどで問い合わせをしておきましょう。返信ハガキで最初にお願いするのはNGです。

結婚式招待状の返信はマナーを守って礼儀を尽くそう

結婚式招待状の返信の仕方にはマナーがあります。返信は早めにすることもそうですが、書き方にも注意が必要です。お祝いの言葉として、招待してくれた相手への配慮として一言添えておくと気持ちが伝わりやすくなります。大切な方の結婚式。マナーを守りながら返信をするようにしましょう。

招待状への返信は形式がわからなかったり、電話やメールの方が都合が良い、早いということもあるでしょうが、新郎新婦が心を込めて招待状を送付していると考えて、感謝と祝いの気持ちを込めて結婚式の招待状の対応を行うと気持ちも伝わることでしょう。

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