神前式のご祝儀を渡すタイミングはいつがよい?ご祝儀でのマナー

[公開日]2019.07.26

神前式のご祝儀©iStock.com/frema

神前式のお呼ばれはチャペル式より参列経験が少ない方がほとんどだと思います。特にご祝儀をいつ、どのタイミングで渡せばよいか迷いますよね。特に神社での開催の場合、会場に受付があることが少ないとされているようです。一般のゲスト、親族それぞれの場合ご祝儀を渡すときはいつがよいのかご紹介します。

神前式のご祝儀の金額

神前式のご祝儀© iStock.com/liza5450

神前式ではチャペルウエディングなど、一般の結婚式とご祝儀の金額の違いはありません。神前式は神社で結婚式をすると、披露宴は別の会場でおこなうことが多いです。披露宴も参加する場合のご祝儀の目安は「友人、会社の同僚」は「3万円」「兄弟、親族」は「5万円」が相場になってきます。また、神前式のみの場合はご祝儀辞退にする新郎新婦も。でも、お祝いの気持ちとして渡したいときは1万円を包むとよいでしょう。披露宴や会食に参加しないのにあまりにたくさんご祝儀を包むと、新郎新婦に気を遣わせてしまうこともあります。気持ちを表す程度に包むのがおすすめです。

神前式のご祝儀はいつ渡す?

神前式のご祝儀© iStock.com/metamorworks

神前式は神社でおこなわれることが多いので、ご祝儀の管理が難しくなります。そのため、受付が用意されていないことがほとんど。神前式でご祝儀を渡すタイミングはとても重要になります。招待される関係性別にどのようにご祝儀を渡すのがよいか見ていきましょう。

一般ゲストの場合

本来であれば、ご祝儀は結婚式までに新郎または新婦の自宅へ行って渡すのが正式でした。でも、現在は結婚式当日に持参することがほとんどになります。神前式の挙式、披露宴と両方に出席する場合、挙式の間ご祝儀は袱紗(ふくさ)という布に包んでおきます。披露宴会場で受付が用意されるので、ゲストはそこでご祝儀を渡しましょう。

親族の場合

親族の場合は一般ゲストと同様で、結婚式までに新郎新婦に直接渡すことが正式でした。親族の場合は新郎新婦との関係性や家の慣習にもよりますが、手渡しで新郎新婦にご祝儀を渡すとよいとされています。事前に渡すときは結婚式の直前の日程になると新郎新婦も準備で慌ただしくなるので、遅くとも神前式がおこなわれる一週間前までに渡すのが望ましいです。お祝いごとになるので、「大安」や「友引」など縁起のよいとされる日にご祝儀を事前に渡す日に選ぶこともよいでしょう。

神前式当日に渡す場合

神前式当日に渡すときは、次のような渡し方があります。親族の場合は親族紹介のときに新郎新婦に直接渡すことや新郎新婦の両親に預かってもらう方法です。また、披露宴の受付で渡すこともできます。そのときは「新婦の姉の◯〇と申します。本日は受付を引き受けてくださりありがとうございます」と挨拶を一言添えましょう。一般ゲストが事前に渡せない場合は当日の披露宴の受付で渡すタイミングになります。また、一般ゲストで受付を頼まれた場合は、自分のご祝儀を渡すことを忘れないように気をつけます。受付を始める前のタイミングでご祝儀をだしておきましょう。

ご祝儀のルールや渡し方

神前式のご祝儀© iStock.com/key05

ご祝儀のルール

ご祝儀を包む金額に「偶数」の金額を使うことは避けます。偶数は割り切れる数字になるので夫婦が別れることを意味することからタブーとされる金額です。また、4や9など縁起が悪いと言われている数字の金額もご祝儀に包むことは避けます。また、ご祝儀に使うお金は新札を用意しましょう。これはお二人のスタートをお祝いする意味でもあります。ご祝儀のお札の向きにもルールがあり、人物が印刷されている右側を上にして入れるように気を付けましょう。

ご祝儀渡し方

ご祝儀袋をそのまま渡すのはマナー違反。「新郎新婦の結婚のお祝いを大切に考え、礼儀を尽くしました」という気持ちを示すために袱紗(ふくさ)に包みましょう。袱紗がない場合はハンカチを代用してもOKです。袱紗は相手に渡すときに初めて開くのがマナー。ご祝儀袋を袱紗の上にのせたまま渡すのが正式ですが、先に袱紗からだし、折りたたんでテーブルに置き、ご祝儀を直接手で渡しても大丈夫です。渡すときは「心ばかりのお祝いです」など言葉を添えて渡しましょう。

神前式のご祝儀いつ渡すのがよい?マナーやルールを知ってお祝いを

神前式のご祝儀© iStock.com/KEN226

神前式は神社でおこなわれることが多い結婚式。ご祝儀を渡そうとする際にホテルや専門式場の神殿であれば挙式の前に受付が用意されていることもあります。ですが、神社のときには受付はほとんど用意されていません。一般のゲスト、親族どちらの場合でも事前に渡すことが基本のマナーになります。ですが、新郎新婦は結婚式直前は何かと忙しいもの。親族の場合は新郎新婦の両親に預かってもらうこともよいでしょう。一般のゲストの場合は披露宴の受付で渡すことも問題ありません。渡すときには袱紗(ふくさ)に入れてご祝儀を準備します。ないときはハンカチでもOKです。「新郎新婦の結婚のお祝いを大切に考え、礼儀を尽くしました」という気持ちを伝えられるようにしましょう。

         

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