入籍日の決め方・タイミングと注意点

[公開日]2019.09.06

婚姻届け©iStock.com/sharaku1216

結婚が決まり、これからさまざまな準備を控えてるカップルが最初に思い浮かべること。それは婚姻届の提出ですよね。でも「入籍日はいつにしよう?」そんな風に悩むカップルに、「入籍のタイミング」や、「入籍日の決め方」をご紹介します。縁起の良い大安や、記念日を選んだり。入籍日は、二人にとって「結婚記念日」となる大切な1日。日取りを決める際に、チェックしておきたいポイントをご説明します。

入籍が決まったら、することは?

お二人が入籍を迎えるにあたり、初めに必要なもの、婚姻届を入手しましょう。用紙は全国共通なので、どこの役所でも入手可能です。

最近では、雑誌の付録やネットからダウンロードもできるようになりました。記入ミスを考慮して、予備の用紙を準備しておくと安心ですね。

チェックしておきたいポイント

婚姻届の提出には大切なチェックポイントがいくつかありますが、そのひとつが「戸籍謄本」。婚姻届には二人の新しい本籍地を記入します。

どちらかの実家、もしくは新居にするのが一般的。戸籍謄本は、本籍地の役所でしか取得できませんので、遠方の場合、事前に用意しておくことがポイント。取り寄せには約2週間ほどかかるので、余裕をもって準備しましょう。

一般的な入籍日の決め方とは?

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では、どんな理由やきっかけで、入籍日を決めているのでしょうか。結婚は決まったけれど、どんなことを基準に決めればいいの?

悩むカップルも少なくないはず。結婚記念日となる大切な日なので、参考にしてくださいね。

縁起の良い日に

暦の上で縁起がいいお日柄を選ぶカップルが一番多いようです。また六曜を気にして会場を決めることもまだまだ多いようです。

人気の日取りは約1年前から埋まっていることもあるので、吉日にしたい場合は余裕をもって準備しましょう。

二人の記念日や覚えやすい日

二人が知り合った日や、どちらかの誕生日など大切にしているイベントを入籍日にするカップルも多いようです。忘

れる心配もなく、二人にとってもより素敵な記念日になりますよね。11月22日(いい夫婦の日)など語呂がいい日も、覚えやすく人気です。

挙式・披露宴と同じ日に

入籍日と挙式日を合わせ「記念日をひとつにしたい」といったカップルはこちらを。

ただし、当日は慌ただしく、書類に不備がある際は受理されない場合もあります。そのため、役所に事前にチェックをしてもらうのがおススメです。

本人たち以外でも提出は可能ですので、家族等にお願いするのもいいですよね。

やっぱり吉日が気になる?六曜(六輝)とは

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できれば縁起の良い日がいいな、そう考えるカップルは少なくありません。日取りにこだわらない方も増えてきましたが、入籍日を決める際の目安にもなりますので、ぜひ参考にしてみてください。

六曜とは次の順番で縁起がいいとされています。『大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅』六曜それぞれの意味を見ていきましょう。

【大安】何事もうまくいくとされる日。午前・午後と一日中が吉日
【友引】友を幸せに引き込むと考えられ、大安の次に良い。午前・夕と吉
【先勝】「先」や「勝」の言葉通り、何事も急ぐのが吉。午前中が吉
【先負】先んずれば即ち負けの意味。午後からが吉
【赤口】正午、11時~13時のみ吉。祝い事には向かない凶日
【仏滅】祝い事や慶事を避けるべき日。仏滅の午後より大安に向け縁起が良くなるとも

最近では、六曜を気にする習慣も薄くなり、仏滅に結婚式を挙げる格安プランも出てきました。

しかし、自分たちが気にしなくても両家の両親が気にする、というケースもありますから、縁起の良いとされる日について気にかけることも大事ですね。

結婚式と入籍日を同日にしたい場合は、早めの予約が必須。縁起の良い吉日は、挙式日としても人気のため、1年ほど前から埋まっている場合もあります。

二人が希望する日にできるよう、期日に余裕をもって決めましょう。

入籍のタイミングの決め方

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入籍日を決めようと考える前に、そもそもどんなタイミングで決めればいいのかな?と迷うカップルも少なくないと思います。

一般的にどんなタイミングで入籍日を決めているのかをご紹介します。

結婚式を行う前に

入籍の前後は、さまざまな手続きが多く控えています。全体の71.6%のカップルが「挙式日よりも前に入籍」を選んでいるようです。

結婚式の準備に集中したいといったカップルや、役所や職場への手続きがスムーズに進むといった理由も。気持ちに余裕をもって対応できると考えられます。

データ参照:リクルート ブライダル総研 結婚トレンド調査2018

転勤やどちらかの仕事の状況

どちらかの仕事の転勤や、生活環境の変化のタイミングに合わせたという声も多数。引っ越しに伴い必要となる書類の記入が、複雑にならずに済みます。

授かり婚や、再婚

子供を授かったことをきっかけに、入籍を迎えるカップルも。体調等を考慮して、安定期に入ってからが負担が少なく安心です。

再婚カップルの場合は、現在の生活環境に合わせて無理のない時期をみて入籍することが多いようです。

入籍にあたって注意しておきたい点

印鑑と書類©iStock.com/maroke

入籍日が決まり、婚姻届を提出するにあたって確認しておくべき基本的な項目と注意点を紹介します。

提出物のチェック

婚姻届を提出する際に必要なもの

  • ・記入・押印した婚姻届 ※それぞれ旧姓の印が必要
  • ・運転免許証やマイナンバーなどの本人確認書類
  • ・戸籍謄本 ※本籍地以外に提出する場合
  • ・二人の印鑑 ※訂正印として用意しておくと安心

また、20歳以上の証人2名の署名・押印が必要となります。親や友人など成人であれば早めにお願いしておきましょう。

Check!
記入した内容にモレやミスがないか、しっかりと確認しておくこと!記入の内容や必要書類に不備があると、その日に受理されないことも。せっかく決めた記念日が違う日に……日付にこだわるカップルは十分注意してくださいね。

提出後に発生する手続きのポイント

婚姻届提出後は、新しい姓に代わるため、さまざまな変更や準備が伴います。新しい姓の印鑑を用意したり、銀行口座の名義変更なども……。

その中でも、必ず必要となる本人確認書類。運転免許証やマイナンバーカードなどの住所・氏名の変更手続きを優先的にするとスムーズにすすみます。提出の際、新しい本籍地記載の住民票も一緒に用意しておきましょう。

授かり婚の際の入籍するタイミング

出産後に婚姻届を提出する場合、以下のような手続きとなります。

(1)子の父親が認知届を提出
(2)婚姻届と子の入籍届を提出
(3)子の戸籍を夫婦の戸籍に移す。

出生届を先に提出しているため、子は母の戸籍に入っており、手続きが複雑となってしまいます。入籍の時期に決まりはありませんが、体調を考慮しつつ、事前に済ませておくとスムーズに進むのかもしれませんね。

しっかり準備して最良の結婚記念日に

©iStock.com/recep-bg

入籍をするまでにチェックしておきたい大切なポイントをご紹介しました。入籍を済ませ、晴れて夫婦となったあとにも、やることはたくさん!

入籍を挙式の先か後にするかによっても、しておくべきことが変わりますよね。事前の準備にしっかりと注意しながら、進めてください。

じっくり話しあって入籍の決め方を選び、二人にとって最良の結婚記念日としてくださいね。

         

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