結婚式の挨拶はこうする!新郎のスピーチ文例と構成のコツ

[公開日]2019.11.21

スピーチをする男性© whyframeshot4 – stock.adobe.com

結婚式には欠かすことのできない新郎の挨拶。ですが、具体的には一体どのようなことを話せばいいのでしょうか?
そんなお悩みにお答えして、ここでは新郎の挨拶の構成や例文、注意点などをご紹介していきます。

結婚式の新郎の挨拶ではどんなことを話せばいいの?

結婚式、ゲスト目線

結婚式の新郎挨拶では、一体何を話せばいいのでしょう?実は、要点さえおさえられれば難しくないんです!挨拶文を上手に作るポイントは構成。「導入」「本題」「締め」の3つに分け、それぞれにふさわしい言葉を2、3文当てはめるだけで、簡単にオリジナリティあふれる挨拶ができちゃいますよ♪

また、挨拶は2~3分で済ませるのがベストです。文字数にすると500~700字ぐらいですので、ぜひご参考にしてください。

新郎の挨拶の構成

導入

ここはまず、ゲストへのお礼を述べましょう。お礼抜きで挨拶を始めてしまうと、とても失礼な印象をゲストに与えてしまいますので、絶対に欠かさないことが大切です。

「本日は私たちの結婚式にお越しいただき、誠にありがとうございました。こうして無事に式を挙げることができましたのも、ひとえに皆様の温かなご協力があったからこそです。」

「本日はご多用のなか、お集まりいただきましてありがとうございます。皆様のお心遣いやご協力のお陰でこの日を迎えられたこと、感謝してもしきれない思いでいっぱいです。心よりお礼申し上げます。」

ここで気をつけるべきなのは、「お忙しいなか」という言葉を使わないようにすること。「忙」には「亡」という字が入っているため、忌み言葉として扱われています。口頭での挨拶の場合は良しとするケースもありますが、ここは念のため避けておく方がいいでしょう。「ご多用のなか」と言い換えることができますよ。

本題

出会いのエピソードや現在の心境を語ります。一番の力の入れどころではないでしょうか。

「〇〇さんとは大学のサークルで知り合い、共に過ごすうちにお互い自然と惹かれあって行きました。お付き合いを始めてからも新鮮な気持ちは日々尽きることなく、次第にこの先の人生も共にありたいと強く願うようになり、思い切ってプロポーズをさせていただきました。幸福なことに〇〇さんも同じ気持ちでいてくれることがわかり、この度の結婚に至った次第です。」

「〇〇さんと出会い、こうして将来を共にできるということが、いまだに奇跡のように思えて仕方ありません。共に手を取り合い、幸せな家庭を築き上げてゆくと強く胸に決意しております。〇〇さんを幸せにし、そして幸せにしてもらう未来を、私たちはここに誓います。」

ここは少々長くなっても構いません。入り込みすぎるのもいけませんが、とにかく熱意を込めて語り切りましょう!会場の雰囲気も盛り上がること間違いなしです。

締め

お礼の導入、熱い本題という流れからの締め。ここは本題までの熱をグッと抑え、しっとりと落ち着いた雰囲気で話しましょう。

「まだまだ若輩者の二人ですが、これからも温かく、時には厳しく見守りいただければ幸いです。どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。」

「今日という日の思い出を胸に抱き、この先の人生を二人で歩んで行きます。これからも変わらず、ご指導ご鞭撻をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。ご参列賜りました皆様、本日は誠にありがとうございました。」

これからも見守っていてほしいという意思と、最後にもう一度お礼を述べましょう。本題では少しユニークさを出しても大丈夫ですが、締めは落ち着いた雰囲気にした方がまとまった印象になります。

新郎の挨拶の例

式典のマイク© mapo – stock.adobe.com

では、これまでご紹介してきた構成に沿って例文を作ってみましょう。ここでは、フォーマルな式とカジュアルな式、2つのパターンの新郎挨拶をご紹介します。

フォーマルな挨拶

「ご参列の皆様、本日は私たち二人の式のためにお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。ご多用のなか、このようにたくさんの方々がお越しくださったこと、大変喜ばしく思っております。

〇〇さんとは、現在も共に勤務しております△△商事で、5年前に出会いました。当時からその誠実で迅速な仕事ぶりに惚れ惚れしており、そのうちに仕事ぶりだけでなく、〇〇さん自身のことももっと深く知りたいと思うようになりました。

今こうしてこの場に立っていることが、夢のように思えてしかたがありません。今までの人生の中で一番幸せな日はまさに本日であると、自信を持って言い切ることができます。 まだまだ未熟な二人ではありますが、〇〇さんとなら幸せな未来を作り上げることができると、確信めいた思いが胸に満ちています。

皆様には、これからも変わらぬご指導とご鞭撻をいただき、どうか温かく見守っていただければ幸いです。 最後になりますが、本日お越しくださった皆様に、深く感謝を申し上げます。ありがとうございました。」

カジュアルな挨拶

「本日は僕たちの式にお集まりいただきありがとうございました。たくさんのお祝いの言葉をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

〇〇さんとは共通の趣味がきっかけで知り合い、あっという間に意気投合をして、そのうちお付き合いさせていただくことになりました。それから長い年月をかけて二人で愛を育み、今日のこの日に至ります。

〇〇さんを、こんなに素晴らしい女性になるまで大切に育ててくださったご両親のお二人には、改めてお礼を言いたいです。まだまだ至らない僕ですが、これからはご両親に代わり、たくさんの愛情で〇〇さんを幸せにしたいと思います。そして、僕と〇〇さんを出会わせてくれた友人のみんな、本当にありがとう。みんながいなければ、今日という日を迎えることはできませんでした。

僕たちの新たな日々が、今日から始まります。これから先、いろいろな試練が待ち受けているかもしれませんが、その一つ一つを手を取り合って生きていこうと思います。 みなさんから祝福してもらったこの日を忘れず、幸せな人生を歩んでいきますので、これからも僕たちをどうぞよろしくお願いします。本日は本当にありがとうございました。」

シチュエーション別!導入の例

遠方からのゲストが多い時

「本日、ゲストの皆様には遠路はるばるお集まりいただきまして、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。」

雨の日

「本日はお足元の悪い中、私たち二人のためにお集まりいただき、誠にありがとうございます。」

「あいにくの空模様ですが、皆様からの温かな祝福を受け、心ばかりは晴れ渡る思いでございます。」

連休中

「本日は連休中にもかかわらず、このようにたくさんの方々にご参列いただけましたこと、大変嬉しく思っています。誠にありがとうございました。」

NGワード・話題に気をつけて!

NGワード

  • 苦しむ
  • 終わる
  • 切れる
  • 焦る
  • 解ける
  • 壊れる
  • 短い
  • 繰り返し
  • しばしば
  • 度々

離婚や再婚を連想させたり、不吉な未来を感じさせるような言葉はNG!お祝いの雰囲気に水を差してしまいますので、挨拶文を作るときには十分気をつけましょう。

NGな話題

暴露系や過去の恋愛話は、盛り上がるどころか場の雰囲気を壊す可能性がかなり高いので、挨拶には絶対に取り入れないようにしましょう。

また、政治や宗教の話題も、結婚式の挨拶の内容にふさわしくはありません。ゲストへの感謝や結婚の喜びを表すための時間だということを忘れず、挨拶を考えましょう。

挨拶を成功させるポイント

指輪を合わせる新郎新婦© buritora – stock.adobe.com

結婚式の新郎挨拶の成功に不可欠なのは、やはり練習を重ねることでしょう。家にいる時は難なく読むことができても、多くの人々が集う会場で同じパフォーマンスができるとは限りません。できる限り失敗したくないという方は、当日までに何回か練習をすることをおすすめします。

また、間違った言葉遣いや言い回しをゲストの前でしないためにも、挨拶文が完成したら一度誰かに見てもらいましょう。

結婚式の新郎挨拶はスマートに

大きな緊張が伴う新郎挨拶ですが、基本を知り、練習を重ねれば成功への道は拓かれます。当日スマートにこなせるよう、準備と練習をしっかりしましょう!

 

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